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突然ですが、冷えとり健康法をご存知ですか?
最近はタレントのベッキーやSMAPの草彅君のおかげで、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
冷えとりは、進藤義晴医師が提唱される健康法です。
心臓から最も遠い足先の温度は約30~31℃で、上半身より約5~6℃低いと言われます。
この温度差を冷えといいます。
人間は(実は動物も)誰でも冷えがあり、この冷えにより体の不調や病気が起こるといわれます。
することは、
- 半身浴
- 靴下の重ね履き
- 小食(腹7分目くらい)
です。
一番大事なのは半身浴ですが、1日中お風呂に入っている訳にもいきません。
そこで、お風呂の時間以外は靴下を重ね履きして足を保温します。
私が冷えとりに出会ったのは4年前で、今年で冷えとり歴5年目になります。
きっかけは、我が家には息子が1人いますが2人目希望で、今でいう妊活で始めました。
まだ2人目はいないのですが、体調の変化を感じています。
- 2、3か月で生理痛がなくなった
- 疲れにくくなった
- 痩せた
私は靴下3枚からスタートしました。
今では外出時は10枚、家の中では13枚、寝る時は18枚です。
靴下10枚なんて信じられない!と思う方がほとんどでしょう(はじめは私もそうでした)。
しかし始めてみると足が温かいのは気持ちが良く、もう靴下1枚には戻れません。
今では夫や息子も重ね履きをしています。
(仕事や学校の関係で枚数は少ないですが)
記事が長くなりますので、オススメ靴下などは別記事にします。
進藤先生の著書は何冊かありますが、この本が基本の一冊です。
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