夏に向けて、夫のシルクタンクトップを購入しました。
夫も冷えとりをしており、こちらの記事でご紹介したものです。
我が家はお得な3枚セットを購入します。
3枚セットは購入時は高いという印象ですが、シルク製で2年着用と考えるとそんなに高くないのではないでしょうか。
薄くて洗濯をしても乾くのが早く、旅行におススメです。
ホテルは乾燥しがちのため、寝る前に洗濯しておくと朝には乾きます。
2年以上着用したものと比較してみました。
画像左:2年以上着用、右:新品
新品はこんな色だったのですね!
久しぶりに見て、色あせ具合に驚きです。
縁はボロボロになり、生地も薄くなっています。
気づきませんでしたが、かなり伸びていますね。
今までどうもありがとう。
しかし、まだまだ捨てません。
穴の開いたシルク靴下の当て布に使います。
このように大穴が開いた靴下も…
↓
当て布で補修すると、まだまだ履けます。
冷えとりをされていない方は、”靴下に大穴が開きその補修をする”ということを普段しないのではないでしょうか。
シルク靴下に穴が開くのは、体の中の”毒=老廃物”をシルクが吸い取ってくれたためです。
冷えとり靴下は一足の値段が高いので、穴が開いても縫って履きます。
ありがたいことにシルクの当て布は大抵、端を切りっぱなしでもほつれてきません。
靴下に限らず、スパッツ・レギンスも補修します。
お裁縫が上手な方は、見えてもおしゃれな補修をされているようです。
(私は裁縫下手なので、外に見えない部分限定です)
靴下を重ね履きする冷えとり健康法につきましては、こちらの記事をご覧ください。
靴下の穴に関する、息子のやり取りを思い出しました。
以前、息子の友達の靴下の親指部分が破れたことがありました。
息子が「家で縫わないとね」と言うと、
友達のお母さんは「えっ!?そ、そうね…」
と驚き、苦笑していました。
今の時代、破れた靴下を縫うということはしなくなりましたね。
私が子供の頃、かかとが薄くなった靴下に母親がつぎはぎをし、でこぼこして嫌だった経験があります。(遠い昭和時代の話です)