2016.9.8追記
文末に、１年使ったレビュー記事へのリンクを加えました。
少し前に、アルカリイオン整水器を購入しました。
人間にとって大切な水
人間の大人の約60％は水分で、子供では約70%、新生児は約80%と言われています。高い割合だけに、飲み水の安全性は大切ですね。
以前は飲料用に、20リットル箱入りの水を購入していました。
味や価格に問題はありませんが、玄関 → 台所に運んで棚に乗せるのがとにかく大変。使用後のポリ袋と段ボールのゴミの処理も手間でした。
アルカリイオン整水器
アルカリイオン水とは
アルカリイオン水（アルカリイオンすい）は、飲用アルカリ性電解水の通称で、アルカリイオン水整水器等の陰極側で生成されるpH9～10の電解水である。 製造時に添加される電解質によって異なるが、基本的には低濃度の水酸化カルシウム水溶液（石灰水、アルカリ性）である。 あるいは、直接水源より採取されるミネラル水の一部もアルカリイオンを含有する水と広告される。すなわち、これらは機能特性を持った水であると称される機能水のひとつとされる。(Wikipedia より)
正直”アルカリイオン水”にはこだわっておらず、不純物や有害物質が取り除ければよいです。重い水を運ばなくてよい、ゴミが出ないということで整水器を購入しました。
選んだポイントです。
- 狭いキッチンでなるべく場所をとらない
- 価格
- 大きさ
- メンテナンスのしやすさ
我が家の整水器
パナソニックアルカリイオン整水器 TK8032です。
- JIS規格指定13物質の除去 (カルキ、総トリハロメタン等)
- 「胃腸症状の改善」に効果あり (胃もたれ、胃の不快感、お通じ良好)
サイズは、幅 16.5cm、高さ 27cm、奥行 9.5cm。500mlのペットボトルより少し高いです。
パネル部分です。
説明書にpHごとの用途が書いてありました。
我が家はほとんどアルカリ3番(pH 9.5)を使っており、お米を研ぐから2番にするといった使い分けはしていません。
pH試験液が付属しており、実際のpHが測定できます。3番の水でpH9.5くらいです。
置き場所
カウンターの端に置いています。
給水・吐水ホースが壁沿いをシンクまで伸びています。 このホースも本当は無いほうがスッキリしますが、整水器本体を蛇口から離しているので仕方ありませんね。
蛇口に取り付けているリモコン部分。ボタンで水質が変更でき、レバーで水道水と浄水の切り替えができます。水道水はシャワーとストレートが選べます。
メンテナンス
本体の液晶部に、あと何リットル浄水できるかの寿命が表示されます。カートリッジの寿命は6,000リットルで、残り少なくなるとランプで点滅・点灯されるようです。カートリッジも楽天やAmazonで購入可能。
まとめ＆１年使ったレビュー
重い水運び・使用後のゴミ処理の手間がなくなり、とても楽になりました。アルカリイオン水も美味しいですし、買ってよかったと思います。
以上、アルカリイオン整水器のご紹介でした。
１年使ったレビュー記事はこちら。
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