滋賀県長浜市へ行きました。
長浜は豊臣秀吉が作った長浜城の城下町で、大河ドラマ「江」の舞台になった琵琶湖沿いの街。「黒壁スクエア」と呼ばれるエリアには江戸~明治時代の古い町並みが保存されており、レストランやカフェ、ガラス工芸館などが並びます。食べ歩きをしながら現代と昔の風景を楽しむ、大人の観光スポットです。
今回は、食べ歩きとお土産をご紹介しますね。
食べ歩き
ランチ
「翼果楼(よかろう)」へ行きました。
→長浜の味 郷土料理、鯖そうめんのおいしいお店 翼果楼(よかろう)
焼鯖そうめんで有名なお店です。残念ながら予約はできませんでした。
日曜日の11時45分頃に到着すると行列ができていて、お店に入るのに約30分待ちました。(食事後13時前にお店を出た時には、待ちは3組ほどでした。)
昔ながらの建物です。
2階から見た入口。吹き抜けになっています。
メニューです。名物の焼鯖そうめんと焼鯖寿司を注文しました。
焼鯖そうめん。
そうめんは画像より濃い茶色をしていました。
普通のそうめんのようにつゆにつけるのではなく、つゆと一緒に煮込んであります。そうめん自体に味がついており、柔らかめでした。焼鯖も醤油の味がしっかり染み込んでいて、背骨まで柔らかくておいしかったです。
焼鯖寿司 八貫。
焼鯖とご飯の間に生姜と大葉が挟んであります。鯖の脂っぽさが消え、さっぱりした後味でした。
翼果楼のものではありませんが、焼鯖そうめんは楽天で購入可能です。
おやつ
黒壁AMISU(あみす)内、宝牧場ソフトクリーム & 湖華舞(こかぶ)牧場ジェラート
焙じ茶ソフトも気になりましたが、ミルクソフトとジェラート(ヨーグルトラズベリー味)にしました。
ミルクソフトは濃厚、ヨーグルトラズベリーはさっぱりでどちらもおいしかったです。
コーンがココア味でおいしかったです。
お土産
竹のスプーン
竹細工のお店で購入しました。ここの駐車場は1回700円ですが、店舗で2,000円以上購入すると2時間、3,000円以上購入すると1日駐車料金が無料です。
金属のスプーンより口当たりが柔らかくて使いやすいです。
芋きんつば
芋きんつばを焼いているところが外から見えます。
4種類を買いました。お姫様の焼印は安納いもで160円です。(他は150円)
左より安納いも、高貴いも。
左より紅隼人いも、種子島紫いも。
芋によって味が異なり、”安納いも”がもちっと感が一番あっておいしかったです。
金平糖
こちらのお店で購入。
昔ながらの金平糖で、升にすくって量り売りです。
鮎甘露煮
琵琶湖産の小あゆの佃煮。ごはんによく合いました。(金平糖と同じ店舗で購入)
豆菓子
ソフトクリームと同じ店舗で購入しました。
滋賀県産の黒豆に、小麦粉等でコーティングをして味がついています。梅干味のほかに、カレー・わさび・ミックス等の味がありました。
こうしてみると、結構買いましたね(笑)。食べ歩きをしながらの買い物は楽しかったです。
この後、車で5分ほどのヤンマーミュージアムへ行きました。
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