カーテンの洗濯をしようと決めて晴れの日を待ち続けること数日、ようやくその日は来ました。
カーテンの洗濯
きっかけは小豆さんの記事です。
いつもいろんなきっかけをくださり、ありがとうございます!
我が家はマンションで窓は4か所あります。
すべての窓に厚地+レースのカーテンがついているので、洗濯に2日かかりました。
通常の洗濯+カーテンだけで1日4回、 2日間で計10回も洗濯機を回しました!
我が家も引っ越し当時を思い出しました。
ベランダも片付けが必要ですね。
カーテンレールの掃除
現在の家に引っ越してきて1年半が過ぎますが、一度もカーテンレールを掃除していないことに気づきました(汗)。
カーテンは数回洗濯したと思います。
カーテンを外した後にレールを見ると、案の定ホコリがかぶっていました。
掃除後の雑巾は真っ黒になりました。
キレイになったレール
レールの汚れもカーテンのカビの元になると思うと、おそろしいです。
カーテンのカビ対策
こちらのサイトがとても参考になります→カーテンのカビ対策
・窓の結露はすぐに拭きとる。
・カーテンが濡れたままにしない。
・カビの発生しやすい時期は、カーテンの洗濯や日干しをこまめに行う。
カーテンのカビを予防するためには、カーテンそのものに対する予防と、カーテンをかけている窓に対する予防対策が必要です。
その通りですね。
窓の対策
こちらが紹介されていました。
- 結露防止ヒーター
- 結露防止スプレー
- 結露吸収シート
カーテンの対策
手作りカビ予防スプレーの作り方が紹介されていました。
カーテンのカビ予防の無水エタノールと水をスプレーボトルにいれて、混ぜて作ります。割合は無水エタノール6・水4で作ります。カーテンには少し離れて広範囲にスプレーする気持ちで吹きかけてください。
もしも消毒用エタノールでカビ予防スプレーを作る時は、消毒用エタノール8・水2の割合で作ります。
手作りのカビスプレーを使用するカーテンは、汚れの無い状態で吹きかけると効果が高くなります。クリーニングや洗濯後、新調した時に先ず吹きかけておくとお手入れが楽になります。
我が家はまさに洗濯後なので、スプレーを作って吹きかけておきたいと思います。
上記サイトでは、カビの落とし方も紹介されています。
白いレースのカーテンにカビが生えた時は、我が家はカビキラーで落とします。
(生地が傷むかもしれませんが、やむをえません)
これから結露の季節を迎えるので、なるべくカビを防ぎたいですね。
以上、カーテンの洗濯とカビ対策でした。