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鉄フライパン

鉄フライパンを使い始めて4ヶ月になります。

 

買い替える前はテフロン加工のフライパンを使っていました。

新しいうちは食材がくっつかなくて何て便利なんだろうと思っていましたが、1年も経つと段々くっつくようになりました。

(私の使い方が悪いのでしょうか?)

 

テフロン加工のフライパンの寿命だと思いましたが、ふと、剥がれたテフロンは何処へ行ってしまったんだろう…私達家族の体の中?と考えると、もう使う気がなくなりました。

 

調べたところ鉄製が良いらしいということでしたが、重さや手入れの面でいきなり大きいサイズの購入はできず、先日のお弁当作りの記事で登場したミニフライパンで様子を見ました。

www.hoshinokiiro.com

 

ミニフライパンの使い勝手が良かったので、こちらにしました。(私は楽天で購入しました)

リバーライト 極ROOTS 炒め鍋 28cm です。

極ROOTS 炒め鍋 28cm

極ROOTS 炒め鍋 28cm

 

 

重さは約1.1kgです。(LODGEのスキレットは同じくらいのサイズだと倍以上の重さになります)

チャーハン3人分を煽ることは正直できませんが、炒めたおかずをお皿に盛り付ける、洗い物をするなどの間なら問題なく持ち上げられます。

 

油が少ないと焦げ付きやすいですが、たわしで洗えるので気になりません。(食材は若干もったいないですが)

薄いのでフライパンが温まるのが早いです。

持ち手が木製なので直接持てます。傷んでも持ち手だけ交換可能です。

 

LODGEのスキレットと違い、洗ってから水分を飛ばした後は油を敷かずにそのまま片づけています。

このフライパンは蓋がないので、油を敷いてそのまま置いておくと油にホコリがついてしまったのです。

今のところ、蓋なしで使っています。

 

このフライパンでおかずが美味しく作れるようになったかというと・・・

正直わかりません(笑)

しかしお手入れ点など使ってみて良かったので、大切に長く使っていきたいと思います。