シルバーウィークに2泊3日で東京へ行きました。
今回は2日目、スカイツリーと浅草、水上バスをご紹介します。
1日目の記事はこちら。
東京スカイツリー
ホテルで朝食後、スカイツリーへ行きました。地下鉄の浅草駅からスカイツリーまで徒歩で約20分。スカイツリーに近づくにつれて、だんだん大きくなっていくのがよくわかりました。
真下では、首を目いっぱい上げて頂上まで何とか見えます。大きいです。
連休中なので、事前に日時指定券を購入しました。9時過ぎに入口に到着しましたが、当日券も販売していました。
地上350mの天望デッキまではエレベーターで約50秒。あっという間で、私はあまり重力を感じませんでした。展望デッキからさらに100m上にある天望回廊にも行きました。天望回廊は別料金、チケットを購入するだけで約30分待ちました。
ちなみに、スカイツリーには東芝と日立のエレベーターがあります。
- 地上 → 天望デッキ(350m):東芝
- 天望デッキ → 天望回廊(450m):日立
なぜ違う会社にしたのでしょうね。不思議です。
地上450mからの景色です。隅田川のすぐ左に両国国技館、奥は品川・六本木方面です。
太陽が近く感じました。人は小さいながら見え、はとバスの黄色が目立ちました。かすんでいるため富士山は見えず、横浜のランドマークタワーは見えました。
スカイツリーの最高到達点は451.2mです。
450mの天望回廊から350mの天望デッキへ降りた時、かなり地上に近づいた感じがしました。100mの差は思ったより大きかったです。1時間ほど景色を見た後、340mフロアにあるカフェで休憩をしました。
こちらはソラカラちゃんパフェ。
星形のおせんべい?の下はソーダ味のアイスです。水色のゼリーがキレイでした。
人が多くてお土産選びも一苦労。外国人はもちろん、修学旅行生も見かけました。
スカイツリーには、計3時間半ほどいました。ソラマチでダンボー写真展が開催されていたのですが、上の展望台でゆっくり見ていて時間がなくなってしまいました。残念。
公式サイトはこちら。
東武線でスカイツリー駅から浅草へ行きました。(1駅ですが、息子は初の東武線ではしゃいでいました)
浅草寺ともんじゃ
雷門の前も大勢の人でした。
仲見世通り、浅草寺も人でいっぱい。
昼食はもんじゃを食べました。
13時半過ぎと遅い時間だったため行列はなく、ちょうど席が空いて入れました。お好み焼きを食べている方も多かったですが、もんじゃを注文。
もんじゃはお店の人に作ってもらいました。
息子は初めてのもんじゃで、はがし(小さいヘラ)で食べることに不思議がっていました。お店の名前の入った”つくしもんじゃ”には、黄色いたくあんが入っていて驚きましたが、おいしかったです。
食べログのサイト→つくし – 浅草/もんじゃ焼き [食べログ]
昼食の後は仲見世通りでいろいろ買いながら(食べ物ばかり)、水上バス乗り場へ向かいました。
水上バスとゆりかもめ
水上バス(ホタルナ)
吾妻橋近くの水上バス乗り場からお台場まで行きました。松本零士デザインで宇宙船のような船です。
銀河鉄道999の鉄郎・メーテル・車掌の声で東京案内がありました。天気が良かったのでデッキに上り、景色と風を楽しみました。
東京タワーも見えました。
レインボーブリッジとお台場です。
海からの風が気持ちよく、何時間でも乗っていたい気分でした。水上バスからも、スカイツリーが何度も見え、遠くからでも存在感がありました。途中、日の出桟橋を経由し、約1時間の船旅でした。
出発時はほぼ満席。シルバーウィークということで事前予約をしました。
水上バスの公式サイトはこちら。
ゆりかもめ
お台場に到着後、ずっと息子が乗りたいと言っていたゆりかもめに乗りました。線路でなくタイヤで走り、運転席がないのが珍しいようです。
先頭車両からの景色は格別。
お台場海浜公園 → 豊洲 → 新橋と遠回りして約50分間、ゆりかもめを堪能。息子はずっと立ったまま、先頭の窓にへばりついていました。
ゆりかもめは今年開業20周年だそうです。そんなに経つとは…私も随分年を取りました(笑)
再び浅草で夕食&夜景
新橋から浅草へ移動し、夕食を食べました。
麦とろご膳
とろろ茶そば
色が抹茶色で、食感がモチモチして歯ごたえがありました。
とろろのお店というだけあり、粘りが強くておいしかったです。
お店のサイト→浅草駅近く、むぎとろが名物の浅草むぎとろ
ランチは麦とろ食べ放題があるようです→浅草むぎとろ 本店 – 浅草/麦とろ [食べログ]
夕食後、スカイツリーの夜景を見てホテルへ帰りました。記事冒頭の写真のようにキレイに見えました。
お天気に恵まれてよい1日でした。3日目に続きます。
3日目の記事はこちら。
おすすめトラコミュ