以前、ラーメン横綱というお店へ行き「鉄板チャーハン」を食べました。
この時ふと、家にある鉄フライパンで作れるのでは？と思ったので試してみました。
お店の鉄板チャーハンのおさらい
熱々の鉄板にごはんが乗っていて、タレと生卵は別です。
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卵を混ぜ、ごはんの周りにかけます。
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卵に火が通ったら、ご飯と混ぜて完成。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
このイメージで作ってみました。
自宅でチャレンジ(土曜日)
こちらの鉄フライパンを使いました。
普段はお弁当作りに使っている、内径15.5cm の小さいフライパンです。
いざ、作ってみます。
ごはんに具(ネギ・桜エビ)、中華だし、油大さじ１を混ぜます。
鉄フライパンを少し煙がでるくらい熱し、ごはんを乗せます。
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卵を混ぜ、ごはんの周りにかけます。
(あせって写真を撮る余裕がありませんでした)
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ごはんと卵を混ぜて出来上がり。
お店のようにパラパラチャーハンができて、おいしかったです。
しかし…
土曜日のランチに作ったのですが、家には小さい鉄フライパンが１つしかないので、２合のごはんを食べるのに４回作りました。
これでは時間がかかりすぎます。
夫と息子の同意を得て、翌日大きい鉄フライパンで試してみました。
チャレンジ２回目(日曜日)
今度は直径28cmの大きい鉄フライパンを使いました。
こちらの鉄フライパンは軽量化のために薄くしてあり、熱しやすく冷めやすいです。
冷めるのを防ぐために、コンロの火を弱火にしたまま調理しました。
フライパンを熱し、ごはんを乗せます。
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ごはんの周りに卵をかけます。
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卵に火が通ったら、よく混ぜます。
完成
こちらも、うまくできました！
大きいフライパンでは１回に１合分のごはんができたので、２回作りました。
ポイントは、以下の３つだと思います。
- 鉄フライパンをよく熱する
- 水分の多い具を入れる場合は、あらかじめ炒めておく
- ごはんに油をまぶしておく
土日の2日間とも、ランチはチャーハンでした(笑)
お店のように上手くできるかな～とドキドキしながら作り、ちょっとしたイベントのようで楽しかったです。
鉄フライパンをお持ちの方、よろしければ試してみてくださいね。
以上、自宅で作るお店の鉄板チャーハンレシピでした。
