歯ブラシはどのくらいの頻度で交換されていますか？
毛先が開いたから、1か月経ったから、と交換頻度もまちまちですよね。
今回は大切な歯を守るための、我が家のデンタルケア事情をご紹介しますね。
歯ブラシの交換頻度
気がつくと忘れがちな歯ブラシの交換ですが、我が家は月始めと決めています。
小１息子の電動歯ブラシヘッド。
左：１か月使用後、右：新品
かなり開いていますね。
大人用は１か月経ってもここまで開いてはいませんが、やはり交換するとみがいた感じが変わります。
電動歯ブラシ
我が家は電動歯ブラシを使っています。
左より、電動歯ブラシ本体、大人用ヘッド、子供用ヘッド。
電動歯ブラシ本体
パナソニックのドルツを使っており、もう３代目になります。
みがく機能だけのシンプルなものです。
強さがソフトとハードの２種類選べます。
２代目はステインケア機能がついたものを使っていましたが、ごくたまに使うだけでした。
そこで３代目はみがくだけのものにしました。
歯ブラシヘッド
大人用ヘッドも一番シンプルなものです。
子供用ヘッドもあるので家族３人で使っています。
息子は６歳なので、電動でない子供用の歯ブラシでみがいた後に仕上げで電動歯ブラシを使います。
フロス類
左上より、歯間ブラシ、糸ようじ大人用、子供用、ハミガキ
歯間ブラシ
ゴムタイプのやわらかいもので、私だけが使っています。
私は子供の頃から虫歯が多く、すきまだらけなので必需品です。
糸ようじ
大人はもちろん、息子も使っています。
こちらも仕上げみがきの時のみです。
息子も歯と歯の間に食べカスが挟まるので、重宝しています(笑)。
歯みがき粉
現在、歯みがき粉を使うのは夫だけです。
界面活性剤を使っていないものを使っています。
私は歯みがき粉を使わなくなって２年以上経ちます。
元々スーッとした香りが苦手でしたが「歯みがき粉は使うものだ」と疑いもせずに使っていました。
ある日買い忘れで歯みがき粉を使わずに、いつも通りにみがきました。
すると、口の中が気持ちが悪いことに気づきました。
しっかりみがけていなかったのです。
適当にみがいてもスーッと感 ＝ みがいた感と勘違いしていたことに気づきました。
念入りにみがき直し、ようやく口がさっぱりしました。
いかに今までみがき方が適当だったかを思い知りました。
歯みがき粉を使わなくなってから、口を開けて鏡をしっかり見ながら歯をみがけるようになりました。
歯みがき粉が垂れる心配がないからです。
旅行の時にも歯ブラシだけを持参すればいいので便利です。
今のところ、口が臭いと言われたことはありません(笑)。
ジェットウォッシャーが気になりますが、メンテナンスが気になり購入に踏み切れていません。(ズボラですね)
美味しいものを美味しく食べるために、歯は大切にしていきたいですね。
以上、我が家のデンタルケア事情でした。
