昨日から、青春18きっぷで行く琵琶湖一周+敦賀の旅をご紹介しています。
旅の行程のおさらい
前編では、米原→長浜・近江塩津を経由し、敦賀まで来ました。
後編では、敦賀→近江今津→山科をご紹介しますね。
前編はこちらです。
琵琶湖一周+敦賀の旅、後編
敦賀駅
12時15分、敦賀駅に到着しました。
福井県は恐竜の化石が多く発見されており、勝山市には日本一大きい恐竜博物館があります。
息子は電車が好きですが、恐竜も好きです。
一昨年に行った恐竜博物館は見ごたえたっぷりでした。
こちらは小浜線。
日本海側を走り、京都府舞鶴市まで行きます。
北陸新幹線の看板がありました。
平成34年度末に金沢~敦賀間が開業予定です。
敦賀駅入口。
昨年秋に立てられた新しい駅舎です。
敦賀駅から魚市場「日本海さかな街」へ向かいました。
バスもありますが時間が合わなかったので、タクシーで行きました。(約10分)
日本海さかな街
ちょうどお昼時だったためか、混雑していました。
一般の車・観光バスともに多かったです。
海鮮丼を食べました。
おいしかったです。
こちらのお店で食べました→よって家 – 西敦賀/海鮮丼 [食べログ]
日本海さかな街のサイトはこちら→福井 敦賀の特産品のことなら日本海さかな街|魚市場|カニ|海産物|海鮮丼|敦賀
タクシーで敦賀駅へ戻り、再び電車に乗りました。
敦賀~近江今津~山科
14時23分発、北陸本線新快速・網干(あぼし)行きです。
網干駅は兵庫県姫路市にあります。
4両編成、トイレつきです。
15時01分、近江今津駅に到着しました。
連結作業です。
4両で敦賀駅を出発しましたが8両連結し、計12両になります。
先頭車両まで移動しました。
15時10分、近江今津駅出発。
琵琶湖の横を走ります。
進行方向に対して左側の席がおススメですよ。
小1息子と同年くらいの男の子と敦賀から一緒になり、2人は電車の中で1時間以上ずっと遊んでいました。
おそらく青春18きっぷ仲間だったと思われます。
南下するにつれて家が多くなってきました。
15時53分、山科駅に到着です。
京都と大津の間の駅です。
山科で乗り換え、帰宅しました。
約200キロ、8時間に及ぶ電車の旅が終わりました。
お土産
昼食を食べた日本海さかな街で購入したお土産です。
早速夕食で食べました。
特にいくらは大粒でおいしかったです。
市場で昼食に海鮮丼を食べたので、魚づくしの1日でした。
まとめ
今回の旅で青春18きっぷ5回分のうち、大人で2回分を使いました。(息子はこどもICOCA)
利用期間の1月10日までに残り3回分で、もう1度電車の旅を予定しています。
普通列車しか乗れない青春18きっぷですが、新快速など速い列車を使うと遠くまで行けますね。
ずっと電車に乗りっぱなしではしんどいですが、乗り降り自由のメリットを活かして観光や食事の場所など旅の行程を考えるのも楽しみのひとつですね。
以上、青春18きっぷで行く琵琶湖一周の旅でした。
電車を使った旅行はこちらもおススメですよ。