皆さん、乾いた洗濯物はすぐにたたみますか？
私は洗濯物たたみが大の苦手で、我が家は洗濯物の山がほぼ毎日ある状態(ないほうが珍しいくらい)。
しかし、こんなズボラな私でもなるべく洗濯物の山を作らないように、作っても小さくしようと努力はしています(笑)
今回は洗濯物を早く楽に片づける３つの方法をご紹介しますね。
３つのルール
１．靴下は干した状態でペアを作る
洗濯物の山から、靴下のペアを探すのはひと苦労。
そのため、ピンチで干してある状態でペアを見つけてひとまとめにします。
私は乾いた後でペアを探しますが、干す時にペアを隣同士にしてもいいですね。
ペアにした靴下でしたら、片方バラバラの時よりも洗濯物の山から探しやすいですよ(笑)
我が家は家族で冷えとりをしているため靴下の量が多いです。
少し前まで「片方ない！」とイライラすることが多かったのですが、あらかじめペアにすることにより探す手間がかなり減りました。
２．洗い替えの予備を持たない
我が家の洗濯サイクルです。
朝に洗濯して干す → 夕方に取り込む → 翌朝ハンガーから外して一時置き場へ
洗い替えの予備をなくすことで、ハンガーから外して使っているものと交換。すると、たたむ必要がなくなります。
我が家では、以下のものは２枚ずつです。
- トイレのタオル
- 私のパジャマ、夜用の下着類(朝に全部着替え、洗濯をします)
- バスマット
私のパジャマ類はその日に使うため、たたまずにカゴに入れるだけ。(後述)
最近、バスマットは洗い替え不要と感じるようになりました。
使うのは１日１回、夜だけですしね。次に購入時は、１枚にしようと思います。
３．収納する場所の近くでたたむ
◆タオルは洗面所で
洗濯機の隣に、ふとん用のつっぱり物干しを設置。この物干しは洗濯物を干す時や、取り込んだ後にハンガーのままかける一時置きに使っています。
洗濯機の上のスペースはタオル収納です。
タオルはハンガーから取り外した後、洗面所でたたんで収納します。
以前は乾いた洗濯物は、すべてリビング横の和室でたたんでいました。
すると、
ハンガーから取り外す → 和室へ移動 → たたむ → 洗面所へ移動し収納
と移動が２回に。
狭い我が家ですが、この移動が面倒臭いにつながっていたので、なくすことによって楽になりました。
2016.9.28追記
洗面所内で、タオル収納の位置を変えました。
こちらのポールは、寝室の室内ふとん干しにも使っています。
◆「たたむ→収納」を座ったままで
我が家はリビング横の和室にあるタンスに洋服類を収納しています。
毎日使う下着類は、タンスの低い位置にあります。
タンス前のスペースに乾いた洗濯物を置いてたたむことにより、たたむ → 収納 が座ったままでできます。
例えば、夫のシャツ１枚をたたみ、すぐに引き出しを開けて片づけます。
次は息子のズボンをたたんで引き出しにしまう…というようにです。
左端の私用のカゴには、パジャマと下着をたたまずポイッと入れます。
たたむたびに引き出しを開けるのは面倒なように感じますが、たたんだ洗濯物の山はタンスの上の方に収納するものだけになり、大きくならずに済みますよ。
全ての洗濯物をたたみ終えてから収納という場合は、画像のようにたたんだ洗濯物の山ができます↓
この山、特に小さい子供に崩されます(苦笑)
室内犬を飼っておられる方も経験がおありなのではないでしょうか。実家の室内犬も壊します
収納する場所の近くでたたむ・下着類を低い引き出しにすることにより、座ったまま「たたむ → 収納」ができておススメですよ。
まとめ
- 靴下は干した状態でペアを作る
- 洗い替えの予備を持たない
- 収納する場所の近くでたたむ
以上、乾いた洗濯物を早く楽に片づける３つの方法でした。
よろしければ試してみてくださいね。
ふとん用のつっぱり物干しの記事はこちらです。
http://www.hoshinokiiro.com/entry/2015/05/15/053000
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