琺瑯容器は、保存容器としてだけでなく直火調理ができて便利ですよね。
我が家には野田琺瑯のホワイトシリーズが2つあり、どちらも活躍しています。
最近2つとも蓋が上画像のように悲しい姿になってしまったので、蓋だけ購入しました。
なぜ変形してしまったのか…ご紹介しますね。
変形の原因
直火調理ができるのは琺瑯容器本体でシール蓋は樹脂製のため熱には弱いため、加熱する時は蓋を外さないといけないですよね。
1.蒸気の上がったせいろの上に置いた
ある日、蓋をしたままガスコンロの火をつけてしまったことがありました。すぐに気づいて蓋を外したところまではよかったのですが、何を思ったか隣のコンロで蒸気が上がっているせいろの上にポンと置いてしまいました。
蒸し料理中のせいろの上は…温度が高いですよね。
蓋は見事に変形してしまいました。
持ち手つきストッカーは少量のお味噌汁を作る時に便利ですよ。
参考記事→野田琺瑯で鍋代わり – シンプルライフで楽に楽しく
2.食洗機で洗った
我が家の夫は帰宅が遅いです。私と小1息子は先に寝ることが多く、夕食はテーブルの上に準備をしておきます。
食後の食器はだいたいカウンターかシンクに置いてあります。(テーブルの上にそのままということも)
先日、珍しく煮物を琺瑯容器のまま出したことがありました。そしてめったにないことに、夫は食後の食器を食洗機に入れてくれました。(1か月に1度あるかないかです!)
私が朝起きて食洗機を見ると…蓋は見事に変形していました。
レクタングル型は常備菜や煮物の再加熱に便利です。アヒージョも作れますよ。
以前には
蓋をしたままコンロで加熱をしてしまったことがありました。
参考記事→野田琺瑯の蓋の悲しい姿。 – シンプルライフで楽に楽しく
蓋だけ購入
野田琺瑯のシール蓋は、蓋だけ購入することができますよ。
今回も通販ではなく実店舗(デパート)で購入しました。角型は店頭に置いてありましたが、丸型は取り寄せで10日ほどで入荷しました。
どちらも税込216円でした。
改めて蓋だけ購入できるのは便利だと感じました(笑)
キッチンには色々な加熱要因があることがよくわかりました。
琺瑯容器をお持ちの方は、どうぞ気をつけてくださいね。
以上、野田琺瑯の蓋の悲しい姿をご紹介しました。
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