本を読むのが好きです。
しかし家事・育児などの日常生活に追われてしまい、読書はどうしても後回しになりがちでした。そこで昨年11月から「書評記事を1か月に2つ書く」という目標を立て、半強制的に本を読むようにしています。(そうでもしないと私は読書の時間を作れないのです)
今回は、先月1周年を迎えた当ブログの書評(読んだ本)カテゴリーからよく読まれたベスト10をご紹介しますね。
書評記事ベスト10
第10位
接続詞の持つ意味と使い方を学ぶ教科書のような本で、著者は日本語研究を専門とする教授です。
第9位
現在99歳の現役医師である著者が紹介する、経験に基づく元気で長生きする秘訣が書かれています。見習いたいことが多いです。
第8位
「相手を思う気持ち+技術→おもてなし」ということを学びました。著者はソムリエとして有名ですね。
第7位
著者のしあわせカウンセラーという仕事上の経験に基づく、成功するための共通の考え方や生き方の流儀が紹介されています。
第6位
運は自分ではどうにもできないことではなく、運に恵まれるためにできることがあるという本。
第5位
語彙力の持つチカラを改めて感じました。著者は大学の文学部教授です。
第4位
手紙文化振興協会の代表である著者が紹介する、すぐに役立つフレーズ400強の中から選んだ40フレーズを前編・後編に分けて紹介した記事です。
本を読んでから「1行で気がきく人になる365文例」という無料メルマガを購読しています。とても勉強になりますよ。
第3位
読者登録しているおはぎさんの著書。パンダのイラストが可愛く、共感する部分が多かったです。この記事はスマートニュースでも紹介されました。
第2位
第4位で紹介した記事の続編です。
第1位
初めて書いた書評記事。著者の林恵子さんが記事を見てくださり、林さんのブログで紹介してくださいました。とてもうれしかったです。
この1年間で約20冊を読みました。ジャンルは見事にバラバラですね。
皆さんの書評記事からどんどん読みたい本が出てきて、ブックマークがたまっている状態です(苦笑)
これからもインプットの読書・アウトプットの書評記事をセットにして、読書から得られた知識を自分のものにしていきたいと思います。
以上、書評記事ベスト10をご紹介しました。
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