5月ですが、もう夏が来たかのような暑い日もありますね。
手持ちの夏服を整理する中で今年の夏は着ないだろうという服が出てきましたが、そのうち1着をリメイクしました。
モノを使い切る大切さと合わせてご紹介しますね。
使い切る。を大切に
きっかけはこの記事
3月に拝見した「ヨガとシンプルライフ」のみうさんのこの記事。特に「自分の気持ちとのけじめみたいな感じ」という部分にとても共感し、ずっと心に残っています。
この記事で紹介されている「使い終わったラップを使った掃除」、やっています。
必要な手間
3月末に冬服・春服を整理した時、家族3人分のパジャマなども合わせて衣装ケース1つ分のウエスができました。
ファスナー部分をカットしたり袖を開くなど、使いやすいウエスにする処理で半日仕事。すべてゴミの日にポンと出してしまえば簡単ですが、モノを最後まで使い切るために必要な手間だと考えました。
ウエスにする以外の処分方法(リサイクルショップや寄付)にもかかる手間も、なるべく惜しまずにしたいことの1つ。今月に入って夏服の整理をする中でもう着ないと思うモノが出てきましたが、リメイクで着る機会が増えるかも?ということで試してみました。
リメイク&修理でモノを活かす
ワンピースのリメイク
昨年はほとんど出番のなかった、半袖のひざ上ワンピース。アラフォーの私は1枚で着る勇気はなく、レギンスを履いてチュニックとして着ていました。しかし、チュニックは骨格診断ウェーブに似合わないアイテム。
そこで、丈を短くしてトップスにしました。
ボーダーは線に合わせてカットして直線縫いをすればよいので、楽でした。近所のスーパーくらいは着ていけると思います。
(実はこのワンピース、以前に7分袖→半袖にしたものなのですよ)
靴下の修理
履き口が伸びてずり落ちてくる靴下も、ゴム通し部分を作って落ちてこないように。我が家は冷えとり健康法をしており、この靴下は、小2息子が寝る時の重ね履きに使います。
息子の冷えとり記事はこちら。
以前にバッグもリメイクしたことも。
要らないからすぐ捨てるではなく、ほかに活用法がないか考えてみるのも大切ではないでしょうか。リメイクもそのひとつ。
もちろん無理のない範囲でです。何でもそうですが、無理をしても続かないですよね。
気に入ったモノを壊れるまで使う、これが理想ですね。
これから買うモノは、使い切る自信のあるモノだけにしていきたいです。
以上、使い切るための手段のひとつであるリメイクをご紹介しました。
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