今日は6月最終日。2016年も半分が過ぎますね。
先日、ゆにさんの記事で「やりましたリスト」を知り、とてもいいと思いました。そこで、2016年上半期を「やりましたリスト」で振り返ることにしました。
「やりましたリスト」とは
書くこと
今年初めてやってみたことを書きだすというもので、初めてのことなら何でもOK。リストを作ることで自己評価が上がり、自分に自信を持つようになるとのこと。
ゆにさん、「やりましたリスト」との出会いをいただきありがとうございます!
「やったことリスト」との違い
「やりましたリスト」と「やったことリスト」、実は違うのです。
Q:ブログや「やったことリスト」を書くのと、どこが違うのか?
A:「やりましたリスト」に書くのは、基本的に今年初めてトライしてみたことです。現状の外側に飛び込んだ時にエフィカシー(自分の能力に対する自己評価)が上がります。決められた予定をこなすことや、普段の延長線上にある出来事でリストを埋めていくのは現状維持を意味します。常に現状の外側に飛び込む癖を、無意識のうちに付けてしまうのが「やりましたリスト」を書く目的でもあります。
ゆにさんの記事に紹介されていた、MATSUEさんのブログの引用です。やりましたリストを作る時、今年初めてトライしたことに注目してくださいね。
星野きいろの「やりましたリスト」
2016年上半期を振り返ってみます。
1月
2月
北海道へ流氷を見に行く←直前で息子がインフルエンザになり、1週間の延期でした
3月
ブログ「~be myself~自分らしくシンプル&ナチュラルに」のblancさんとお会いする
4月
5月
マヤ暦アドバイザー試験合格
6月
やりましたリストを作る(←これもOKだそうです)
だいたい記事にしたことですね(笑)。振り返りにはブログの記事がとても役に立ちました。もちろん手帳もいいですね。
リストを作ると元気が出てくる
こうして振り返ると、引きこもりがちの主婦ですが私って色々しているんだ!と思い、元気が出ました。主婦の仕事は役職や数字(給料など)という目に見えた形がなく、なかなか達成感が得られにくいもの。「やりましたリスト」はぴったりだと思います。
新しいことへチャレンジする気持ちは、何歳になっても持っていたいもの。始めるときは勇気やエネルギーが必要ですが、その分得られるモノも大きいはずです。
また、自分1人だけでなく家族や周りの人のおかげでできたことも多く、感謝の気持ちも出てきました。
完全に自己満足の世界ですが、それでいいと思います。自分のご機嫌(満足)は自分で取るものですから。
以上、やりましたリストから2016年前半を振り返りました。
この半年間、多くの方にお世話になりました。ありがとうございます。
2016年後半もどうぞよろしくお願いします。
今年初めにはこのような目標も立てていました。
今さらですが、2016年の目標設定します – シンプルライフで楽に楽しく
達成度は半分といったところです。これから頑張っていきたいと思います。
今週のお題「2016上半期」
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