引っ越しの時に必ずと言っていいほど出てくるのが、カーテン問題。我が家は引っ越しが多く、サイズが合わないといった大きなものから、カーテンを引っ掛ける部品が足りないといった小さなものまで、いろいろ経験してきました。
カーテンは毎日使うもの。できるだけ快適に過ごしたいですよね。そこで今回は、カーテンに関するプチストレスを別売り部品で解決する方法をご紹介しますね。
カーテンに関するプチストレス
2つありました。
- カーテンレールの端の部品が壊れている
- カーテンフックに対して、引っ掛ける部品(カーテンランナー)が足りない
1.端の部品が壊れている
カーテンレールの端の部品はエンドキャップといいます。(今回初めて知りました)
この部分が壊れているとカーテンを閉めた時に全体が動いて、すみっこが開いてしまいます。(地味にストレス)
そこで、エンドキャップを購入。(画像左の部品、1つ約50円)
ドライバーでネジをはずし、壊れたキャップをはずします。
新しいキャップを取り付けて完成。簡単にできました。これでもうカーテンが動くことはありません。
2.カーテンランナーが足りない
レールについているカーテンを引っ掛けるランナーが足りないと、このようになります。
カーテンを開けているときはそうでもないのですが、閉めるとやはり気になるもの。そこで、ランナーを追加することにしました。
ランナーは2種類あります。先ほどのエンドキャップをはずして追加するものと、はずさなくてもよいもの。我が家は便利なはずさなくてよいものを購入。説明がついていて、私でも簡単に取り付けできました。
ランナーの大きさは微妙に違いますが、気にしません(笑)
カーテンがスッキリしました。
別売り部品で快適に
部品はホームセンターで購入できますしネットでもあります。価格はエンドキャップは1つ約50円、ランナーは10個で約400円。後で知りましたが、同じカーテンランナーがニトリで安かったです。
地味なことですが(笑)、カーテンのプチストレスが解消しました。価格が手頃で簡単にできておすすめですよ。毎日使うものはできるだけストレスをなくして快適にしたいですよね。
以上、別売り部品を使ったカーテンのプチストレス解決法をご紹介しました。
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