暑い日が続きますね。みなさん、体調はいかがでしょうか?
今回は、我が家は毎年送っている、かもめーるを使った暑中見舞いをご紹介しますね。
2016年かもめーる
デザイン
全部で4種類、絵入りは2枚で価格はすべて1枚52円。デザインは毎年変わるので楽しみにしています。
山とひまわり
今年から施行された「山の日」(8月11日)に合わせて、山とその裾野に広がるひまわりをデザインしています。
海辺のカニ
青空に浮かぶ入道雲と青い海、波打ち際には赤いカニが見え隠れ。心和む夏の情景をデザインしています。
裏面のデザインがないタイプ
画像はかもめーるサイトよりお借りしました。
無地ハガキでオリジナルイラストを描くのも楽しいですし、絵入りを使って文字だけ入れるのも手軽ですね。
かもめーるは「くじ」つき
年賀状より確率が低いですが楽しみですね。抽選日は9月5日です。
- A賞:現金5万円(10万本に1本)
- B賞:切手シート(1,000本に2本)
今年の暑中見舞い
小2息子が書いた暑中見舞いです。
昨年は「暑中お見舞い申し上げます」の一文を忘れてしまいましたが、今年はちゃんと入れました(笑)。昨年の字と比べると成長を感じます。
昨年の暑中見舞い記事はこちら。
暑中見舞いを出す時期
諸説あるようです。
- 梅雨明けから
- 小暑(7月7日)から ←かもめーるサイトはこの表記でした。
- 夏の土用(7月20日)から
期日はいずれも立秋の前日まで。今年の立秋は8月7日(日)なので、6日(土)までに到着するように出しましょう。 立秋以降は残暑見舞いになり、かもめーるは残暑見舞いもOKですよ。
手紙文化も大切にしたい
最近はメールなどで簡単に連絡を取ることができるので、手紙やハガキを書く機会は減りました。しかし、お便りをもらうとやはりうれしいですね。暑中・残暑見舞いは暑い夏を過ごす相手を気遣う日本の手紙文化。時代が変わっても大切にして、息子にも伝えていきたいと思います。
以上、かもめーるを使った暑中見舞いをご紹介しました。離れて暮らす祖父母や親戚・友人に、季節を感じるお便りを出してみてはいかがでしょうか。
おすすめトラコミュ