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かもめーるで暑中見舞い。暑い夏を過ごす相手を気遣う便り

2016暑中見舞い by pixabay

 

暑い日が続きますね。みなさん、体調はいかがでしょうか?

今回は、我が家は毎年送っている、かもめーるを使った暑中見舞いをご紹介しますね。

 

2016年かもめーる

デザイン

全部で4種類、絵入りは2枚で価格はすべて1枚52円。デザインは毎年変わるので楽しみにしています。

 

山とひまわり

2016暑中見舞い、ひまわり裏表

今年から施行された「山の日」(8月11日)に合わせて、山とその裾野に広がるひまわりをデザインしています。

 

海辺のカニ

2016暑中見舞い、海とカニ裏表

青空に浮かぶ入道雲と青い海、波打ち際には赤いカニが見え隠れ。心和む夏の情景をデザインしています。

 

裏面のデザインがないタイプ

2016暑中見舞い、表面2枚 byかもめーるサイト
画像はかもめーるサイトよりお借りしました。 

 

無地ハガキでオリジナルイラストを描くのも楽しいですし、絵入りを使って文字だけ入れるのも手軽ですね。

 

かもめーるは「くじ」つき

年賀状より確率が低いですが楽しみですね。抽選日は9月5日です。

  • A賞:現金5万円(10万本に1本)
  • B賞:切手シート(1,000本に2本)

 

今年の暑中見舞い

小2息子が書いた暑中見舞いです。

2016暑中見舞い、書いたもの

昨年は「暑中お見舞い申し上げます」の一文を忘れてしまいましたが、今年はちゃんと入れました(笑)。昨年の字と比べると成長を感じます。

昨年の暑中見舞い記事はこちら。 

www.hoshinokiiro.com

 

暑中見舞いを出す時期

諸説あるようです。

  • 梅雨明けから
  • 小暑(7月7日)から ←かもめーるサイトはこの表記でした。
  • 夏の土用(7月20日)から

期日はいずれも立秋の前日まで。今年の立秋は8月7日(日)なので、6日(土)までに到着するように出しましょう。 立秋以降は残暑見舞いになり、かもめーるは残暑見舞いもOKですよ。

 

手紙文化も大切にしたい

最近はメールなどで簡単に連絡を取ることができるので、手紙やハガキを書く機会は減りました。しかし、お便りをもらうとやはりうれしいですね。暑中・残暑見舞いは暑い夏を過ごす相手を気遣う日本の手紙文化。時代が変わっても大切にして、息子にも伝えていきたいと思います。

 

以上、かもめーるを使った暑中見舞いをご紹介しました。離れて暮らす祖父母や親戚・友人に、季節を感じるお便りを出してみてはいかがでしょうか。

 

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