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炒め物が少しだけ余ってしまい、次の食事のおかずにするには少ないけど無理に食べ切るのも嫌だし…ということはありませんか?
そんな時は、お味噌汁の具にするのがおすすめですよ。「炒め物の残りをお味噌汁の具に!?」と思われるかもしれませんが、おいしいですよ。ご紹介しますね。
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おいしさの秘密は油
炒め物に使う「油のコク」がおいしさの秘密。油揚げや魚のアラを入れたお味噌汁はコクが出ておいしいですよね。
お味噌汁用に炒めた具を準備する、というレシピもあるほど。
こんつまさんの記事では、味噌汁を作った後にごま油を入れる方法が紹介されています。簡単でいいですね。
ごぼう炒めの残りを使って
こちらはごぼう炒めの残り。ささがきにしたごぼうをごま油で炒めた後、酢・醤油・塩で味付けをしたシンプルな炒め物です。
昆布と干しシイタケでとった出汁を使い、しめじとごぼう炒めを軽く煮て味噌を溶かします。
完成。浮いている油がご覧いただけますか?この油がおいしさの秘密ですね。
ごぼう炒めのほかにも、キャベツや玉ねぎ炒めの残りも美味しかったですよ。
中華や洋風の炒め物も使えそう
中華だしを使った「中華風味噌汁」、洋風だしを使った「洋風味噌汁」もあるということは、中華炒めや洋風炒め物の残りも使えそうですね。結局、どんな味付けの炒め物の残りでも味噌汁の具として使えるということでしょうか(笑)
まとめ
- 炒め物が残ったら、無理に食べずにお味噌汁の具に
- 炒め物の「油のコク」がおいしさの秘密
- 醤油・酢を使ったシンプルな炒め物はもちろん、中華風や洋風の炒め物の残りも使えそう
次回炒め物が残った時には、ぜひ味噌汁の具にしてみてくださいね。おすすめですよ!
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