9月1日は防災の日でしたね。
1年に2回、9月と3月に防災グッズの見直しを行うことにしています。今回は下着のストックと食品を見直しました。
下着ストック
改善のきっかけ
ブログ「cozy-nest」のオズさんのお宅では、下着をアイテムごとにジップロックに入れ、ラベリングされているとのことです。
私はというと・・・
ストックは買ったまま、リュックに入れていました。これでは災害時に使おうと思っても、すぐには使えません。
ストックafter
袋から出してタグを取りました。結構なゴミの量で、分別もしなければなりません。
災害時にはなるべくゴミを出さないよう、できる時にしておきたいですね。
洗濯をし、アイテムごとにジップ袋に入れてラベリングをしました。かさばる包装を処分したのでコンパクトに。
内訳は、ショーツ・カップ付きタンクトップ・スパッツ、各3枚です。
普段私は下着類を2枚でローテーションしており、スパッツ1枚と靴下3枚が足りないこともわかりました。
夫と小2息子の下着は、現在注文中です。
下着ストックのコツ
- 定番を決めると楽。ない場合は、ベーシックなものを選ぶ
- 家族の好みを聞く必要も。(ストックしておいても、着る場面になって「イヤ」と言われると困る)
- 子供用は1サイズ上を準備
食品ストック
同じくオズさんの記事で、そのまま食べることができる「豆乳とシリアル」が紹介されていました。常温保存ができ、加熱不要は便利です。我が家も備蓄することにしました。
豆乳は、いつも使っている生協のものを。シリアルは食べる習慣がなかったので、近いうちに購入します。
まとめ
防災グッズはただ準備すればOKというものではなく、使う場面を想定したときにすぐに使えるかが重要だと感じました。
そして、袋や箱などのパッケージもゴミの元。見落としがちなので気をつけたいです。
我が家が本格的に防災グッズを準備したのは、今年4月の熊本地震の後。そのため、今回は賞味期限切れというモノはありませんでした。
次の点検は来年3月。忘れないように見直したいと思います。
以上、2016年9月の防災グッズ点検をご紹介しました。
これまでの防災グッズの紹介はこちら。
食器棚の地震対策も行いました。
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