家族揃って冷えとり健康法をしています。冷えとりの基本は、心臓から最も遠い足元を温めること。靴下を何枚も履くことが知られていますが、足湯はそれ以上に効果があると言われています。
我が家では約4年前に「足湯器・冷え取り君」を購入して毎日のように使っていましたが、先日故障して修理をしました。
冷え取り君とは
電気でお湯を保温する足湯器です。バケツにお湯を入れて足湯をすると、時間とともに冷めてしまいがち。しかし、冷え取り君は保温ができるため、長い時間足湯をすることができます。
我が家の小2息子も使っています。
冷え取り君の詳細についてはこちら。
冷え取り君の修理
症状
足湯をしている最中、気がつくと電源が落ちるように。その回数はだんだん増え、ついにスイッチを押しても電源が入らなくなりました。購入して4年弱のことです。
販売元へ連絡
販売元である、高陽社のお客様相談室へ電話しました。詳しい修理代金はメンテナンスセンターへ問い合わせてくださいのことで、再度連絡。「詳しいことは直接見ないとわからない」とのことでしたが、概算を聞きました。
- 断線の修理→4,100円
- 基板の修理→16,000円ほど
「購入して4年弱ならば、おそらく断線修理でよいだろう」とのことだったので、冷え取り君を送付して修理をお願いすることに。
送付
140サイズの箱に入れて、関西からの宅急便送料は1,620円でした。冷え取り君の送付は、事前連絡は不要とのこと。荷物に故障の症状と連絡先を書いた紙を同封すると、スムーズに対応できるとのことです。
見積もり&修理
メンテナンスセンターに到着後、翌日夕方に電話連絡がありました。やはり原因はコードの断線で修理代金は4,100円だったため、修理をお願いしました。
コード部分のみの交換でした。
返送&支払い
電話があった翌日に発送され、修理代金は現金の代引きで支払いました。こちらから送付~返却は5日間。
保証について
修理後の保証期間は、基本的になし。しかし、あまりにも短期間で故障した場合は応相談とのこと。
故障の原因
我が家の使い方が悪かったので断線したのかも・・・と思って断線理由を聞いたのですが、分からないとのこと。コードを引っ張らない・プラグを持って抜き差しする、といった基本的なことに気を付けるしかなさそうです。
まとめ
冷え取り君は我が家(特に私)にはなくてはならないものなので、故障した時は買い替えを考えました。今回、問い合わせをしてみて良かったです。7,000円ほどで修理ができ、かかった日数も5日間とスムーズにいきました(購入すると3~4万円します)。
最後に、当ブログの記事をご覧になって冷え取り君を購入された方、本当にありがとうございます。故障がないのが一番ですが、修理レビューを記事にしました。
以上、冷え取り君の修理レビューでした。冷え取り君をお持ちの方や、これから購入される方の参考になれば幸いです。
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