以前から処分したいと考えていた来客用布団を、ついになくしました。
来客用布団は持たない
使うのは年に1~2回
泊まりに来るのは、両家の親がほとんど。友達関係は、私のほうは数年に1度の割合、夫側は今までに(多分)なかったと思います。
親も、年に1~2回の割合。息子の入園入学・運動会といったイベント、お花見や紅葉の時期といったタイミングです。お正月、GW、お盆にこちらから帰省するので、あまり来る必要がないのかもしれません。
実際、寝てみたら
先月、小2息子の運動会で義両親が泊まりに来た時のことです。私と夫が来客用布団を使い、義両親には私たちが通常使っている布団を使ってもらいました。
約10か月ぶりに出した来客用布団に寝てみたところ…翌日背中が痛くなりました(苦笑)。実は、我が家の来客用布団は20年近く経つもの。打ち直しなどしていないので、ぺしゃんこでした。
この布団をお客さんに使ってもらうのはできないと思いました。そして、いつも使っているムアツふとんの良さを再確認しました。
処分後のスペースに感動
母に布団処分の話をしたところ「こっちに持っておいで」ということで、先日持って行きました。来客用敷き布団2枚、息子が生まれた時に作った子供用敷き布団1枚、綿掛け布団1枚、まくら2つ、です。
処分後、押入れ上段の半分が空きました!感動です。
代替案
泊まりに来る時はあらかじめわかっているので、レンタルを考えています。急な場合は、近くのビジネスホテルでよいのではと思います。
メリット・デメリット
◆メリット
- スペースが空く
- 布団を干す・シーツを洗うなどの手間がなくなる
何といっても、スペースが空くのが一番。決して広くない賃貸マンションなので、空きスペースは大歓迎。ベランダに布団を干せず、いつも布団乾燥機を使っていました。
◆デメリット
- レンタルなどの費用がかかる
- お客さんが「レンタルが嫌」という気持ちがあるかも
- 布団がないことで、泊まりに来るのをためらうかも
毎回の費用はかかりますが、使わないモノを置いておくのもコストがかかっています。もし、お客さんがレンタル布団を使うのが嫌ならば、私がいつも使っている布団を使ってもらい、私がレンタルで寝ます。
布団がなくなったことで、親が泊まりに来るのをためらうかもしれません。こちらから「遊びにおいでよ」の声がけで、ウエルカムな気持ちを示していけたらと思います。頻繁に来られるのは勘弁ですが・・・
まとめ
空いたスペースを見て、めったに使わないモノを置くのにこれだけのスペースを使っていたことに愕然。使う頻度が少ないモノはレンタルにするなどで、快適な日々の暮らしを優先させたいと思いました。これで、物置部屋の片づけが進みそうです。
以上、来客用布団の処分についての記事でした。
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