土日の朝食はホームベーカリーのパンを食べています。
約10年使っていましたが、先日ついに故障。
買い替えることにしました。
今回は、ホームベーカリーの機種選びのポイントをご紹介します。
ホームベーカリー買い替え
10年でついに
今まで使っていたのは、ナショナル時代の2007年製。
先日、コンセントを差しても電源が入らなくなりました。
夫が本体を開けて少しいじったところ、一時的に使えるようになりました。マネしないでくださいね
しかしパンは夜中に作ることが多いので、寝ている間に火が出たらイヤだと思い、買い替えることにしました。
メーカーはパナソニック
- (Nationalですが)今まで使いやすかった
- デザインがよい
以上の点から、メーカーはパナソニックに決定。
現在、3つのタイプがあります。
画像はパナソニックサイトよりお借りしました。
餅つき機能が欲しい
今までは餅つき機能がなかったので、「次買うならお餅ができるのがいいね~」と家族と話していました。
しかし、餅つき機能がついていても、実際はあまり使わないという話を聞きます。
1か月に1度使えばいいほうかもしれません。
それでも餅つき機能にこだわったのは、小麦粉の摂取量を減らすため。
「小麦に含まれるグルテンが、体調不良の一因になることもある」と知ったからです。(私はパンやパスタは大好きなのですが、食後に体が重くなるのです)
お餅が手軽に作れることで、お米を食べる機会が増えればいいなと思います。
ジョコビッチ選手もグルテンフリーの食事をされています。
2つに絞る
餅つき機能がついているのは、こちらの2つ。
ブラウンの方が焼けるパンの種類が多く、価格が4,000円高いです。
価格差をどう見るか
ホームベーカリーの焼きたてパンはおいしく、市販の食パンを買うことはこれからも滅多にないでしょう。
10年使うとすると400円/年の差ということで、高いほうにしました。
価格以外に、私がいいと思った点はこちら。
- 餃子の皮が作れる
- 通常より小さい「ハーフ食パン」が作れる
まとめ
ホームベーカリーは我が家にとって必要なので、買い替えることにしました。
いろいろ悩んだ結果、多くの機能がついている機種を選択。
送料込みでAmazonが安かったので、昨日注文しました。
10年の間に技術が大きく進歩していることでしょう。
届きましたら、レビューしますね。
以上、ホームベーカリー購入にあたり、我が家の機種選びのポイントでした。
ピザ生地も簡単にできます。
砂糖不使用のヘルシーなパンも作れます。
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