昨日は洗濯用の洗剤置き場を移動し、棚を一つ処分した記事を書きました。
今回は洗濯に使っている洗剤を、他の用途とともにご紹介します。
多用途の洗剤たち
普段の洗濯に
2種類あります。
◆酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
茶渋やふきんの漂白でおなじみの酸素系漂白剤。我が家では食洗機の洗剤にも使っています。
洗濯槽のピロピロわかめ対策として、普段の洗濯に使って半年経ちました。
きっかけは、ブログ「cozy-nest」尾崎友吏子さんの本です。
40℃くらいのお湯を使って20分以上つけ置きするというコツを守ればOK。
こちらの記事によると、つけ置きなしでも大丈夫だそうです。
*過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)での洗濯 – 石鹸百科
ただしシルク製品は、他の洗濯物をつけ置きした後に投入しています。
我が家は冷えとりをしており、下着類はシルクが多いです。
使い始めの頃にシルクもつけ置きしたところ、生地がガサガサになってしまいました。
先日、半年ぶりに洗濯槽の掃除をしたところ、ピロピロわかめが全く出ませんでした!
◆えがおの力(旧 松の力)
松の樹液から作られた、体に優しい洗剤。「森のなかま」も、開発者が同じです。
袋から右のボトルに移して使います。
我が家では夫の作業着は普段着とは別に洗っており、帰宅後に夫自ら洗ってくれます。
酸素系漂白剤は40℃のお湯&つけ置きが必要で、夫には負担だろうということで、松の力を使っています。私も時間がない時は使います
洗剤ですが、何とシャンプー・ 洗顔料・ハンドソープにも使えるのです!
お風呂場は泡ボトル1本で済んでいます。(お風呂洗いも兼ねています)
オシャレ着洗い
ミネラル水が原料で飲んでも無害なくらいやさしい洗剤。
セーターやシルク製品だけを洗う時に使います。普段の洗濯にも使えますが、ややコストがかかります
普段の入浴剤は食品グレードの重曹を使いますが、たまにマザータッチを入れることも。ヒノキの香りで癒され、体も温まります。
断捨離候補
酸素系漂白剤と用途が重なるため私はほとんど使いませんが、たまに夫が使っている様子。
1L容器の半分ほど残っているので、小さい容器に移せないか思案中です。断捨離したいというのが本音
多用途使いがモノを減らすコツ
洗濯用の洗剤で3つは多いようですが、シャンプーなど他の用途に使っているものばかり。ワイドハイターは除く
ストックを置く場所が少なくて済み、在庫管理がラクです。
以上、我が家が愛用している多用途使いの洗剤のご紹介でした。
洗剤置き場をご紹介しています。
*【公開】洗面所の棚を処分。洗濯機周りがスッキリしました
洗濯、茶渋などの漂白、食洗機に
洗濯、シャンプー、洗顔料、ハンドソープに
おしゃれ着の洗濯、入浴剤に
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