先週、ブリューゲル「バベルの塔」展と勉強会のために大阪へ行きました。
美術館ということできれいめを意識したコーディネートとバッグの中身を公開。芸術鑑賞をより楽しむためのひと工夫もご紹介します。
「バベルの塔」展は、大阪・中之島の国立国際美術館で10月15日(日)まで開催中。
美術館コーデとバッグの中身
コーデ
夏らしく青ベースのコーデにしました。
- トップス:麻の濃紺Tシャツ、カーディガン
- ボトムス:柄のフレアースカート
- 靴:グレーのフラットシューズ
カーディガンは冷房対策に。電車の中で重宝しました。
夏のワードローブはこちら。
* 【ワードローブ公開】2017年夏アイテム11着。選択肢が少ない方がラク!
トップスが濃紺だったため、ネックレスで明るい色を入れます。
アレンジ可能なネックレス。今回は一部を二重にしました。
*材料費50円でネックレスをリメイク。アレンジ広がりますます活躍
バッグと中身
美術館の後に行く勉強会でA4ファイルが必要のため、荷物が多めです。
内訳は、水筒・ハンカチ&ティッシュ・名刺入れ(ICパス入り)・スマホ・財布・A4ファイル・ペン・手帳・Kindleです。
全部入れたところはこちら。
カーディガンを入れる余裕もあります。
ナイロン製で軽さがお気に入り。年に2回新色が出ます。
持っているバッグの記事はこちら。
*ミニマリスト主婦がよく使うバッグは5点。
芸術鑑賞をより楽しむために
ゆっくり芸術を楽しむためには、荷物が少ないのが一番。混雑した展示室内では、大きいバッグを持っていると他の方の迷惑になるおそれもあります。
そこでおすすめなのが、大きい荷物はロッカーへ預け、財布やスマホなどの貴重品だけを持ち歩く方法。
ストラップつきのポーチは両手が開いて便利。防犯対策にもなります。
多くの美術館や博物館では、無料のロッカーやクロークがあります。ぜひチェックしてみてくださいね。
ポーチの記事はこちら。
*【ファッション小物】軽くてアレンジ広がる!4wayバッグを購入。
おわりに
貴重品ポーチは、大人数が集まる勉強会などの休憩で席を立つ時にも便利ですよ。
美術館に勉強会と、充実した一日を過ごしました。
以上、美術館コーデと楽しく鑑賞するためのひと工夫でした。
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