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名神・京都南ICの近くにある、梅の名所で有名な城南宮へ行きました。
城南宮へ行ったら、ぜひ食べておきたいのが「おせきもち」。
柔らかいお餅の上に粒あんが乗った、江戸時代から続く名物です。
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京都・鳥羽名物「おせきもち」
城南宮の向かい
店舗は国道1号線沿い。城南宮の向かいにあります。
おせきもちの名は、江戸時代に鳥羽の地で「せき女」という娘が茶屋を開き、旅人に餅を食べさせていたことに由来します。
昭和のはじめに今の場所へ移転しました。
お餅は白餅と草餅の2種類。
イートインスペースも
お茶と一緒にいただくこともできます。
城南宮を見た後の休憩にぴったり。
粒あんがたっぷり!
白餅と草餅を3つずつ買いました。
あんことお餅が半々くらいの割合です。
お餅のコシが強く、付属の楊枝で切れないほど。かぶりつきました!
粒がしっかり感じられ、粒あん好きの方には特におすすめ。
1〜2口サイズで甘すぎず、2個ともペロリと食べられました。
お餅が硬くなってしまうため、賞味期限は当日中。
おわりに
城南宮のお参りや近くに行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
営業時間は8時半〜18時、月・火休み、駐車場完備です。
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