暑い日が続きますね。
小2息子が夏休みの我が家は短期水泳教室やお出かけもしますが、外出ばかりもしんどいので家にいる時間が長くなりがちです。
今回は、自宅で楽しめて食育にもつながる「子供と料理のすすめ」をご紹介しますね。
息子の包丁
我が家には息子が5歳の時に購入した子供包丁があります。幼稚園の頃は使う機会が多かったのですが、小学校に入り帰宅が遅くなり宿題も増えたことからすっかり減ってしまいました。
息子の包丁はこちらの名前入りです。
包丁熱再開
夏休みに入ってすぐに行った”お父さんとクッキング”イベントがきっかけで料理に興味を持ち、再び包丁熱に火がついた様子。「お母さん、切らせて」が多くなりました。
なすの乱切りをしたり
にんじんは硬いので両手で押します
トマトは潰れやすいので力を抜くなど、具材による切り方もいい勉強になりますね。
最近は難易度が上がり、私がさばいたイカの内臓からワタ取りに挑戦したり(結局、失敗)
こんにゃくの手綱切りもしました。
なすの乱切りとこんにゃくの手綱切りは作り置きレシピで登場。
食事の準備も
夏休みの目標「食事準備のお手伝い」も順調にしています。(自分が好きなおかずは山盛りに、笑)
暑い日は家でできることを
外に出るのもしんどいくらい暑い日は無理に外出するのではなく、家でできることをしたいですね。低学年で宿題量も少なく時間に余裕のある夏休みだからこそ、こうしてできるのだと思います。自ら作ることで、料理の大変さや楽しみを感じてもらえたら親としてうれしいです。
残り半分ほどの休みもこの調子で頑張ってもらいたいです。私は手出し・口出しをなるべくしないよう(笑)、忍耐強く見守っていけるよう頑張ります。
息子はまだ火を使うことをしていないのですが、小さいお子さんは玉ねぎの皮むきなど年齢に合わせて難易度が変えられるのも料理のいいところではないでしょうか。
以上、暑い日に家で楽しめて食育につながる「子供と料理のすすめ」のご紹介でした。
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