GWが終わったばかりの週末に東北(宮城・山形)へ行きました。
関西では20℃超えの日が多いですが、東北は5℃くらい低い予報。
寒さをガマンするより「暑かったら脱げばいい」と持っていったパーカーが大活躍でした。
春の14着から、気温低めのコーデを紹介します。
気温低めの春・2泊3日コーデ
1日目
大阪・伊丹空港から飛行機で仙台へ。
昼間は長袖〜半袖1枚でよい関西も、朝早くは上着が必要でした。
- パーカー(パタゴニア)
- 長袖カットソー(ドゥクラッセ)
- Gパン(ビースリー)
Gパンと靴は3日とも同じ。
画像にはありませんが、2泊分の着替えが入ったリュックもあります。
10時半に仙台空港に着いた時は「涼しい」と感じました。20℃なかったと思います
この日はニッカウヰスキー宮城峡蒸留所へ。昼間は24℃まで上がり、上着なしでもよかったです。
でも、夕方になると涼しくなってパーカーが必要に。
カーディガンでは寒いくらいで、さすが東北と感じました。
2日目
宮城・石巻市にある、黄金山(こがねやま)神社のお祭りに行きました。
金華山(きんかざん)という島にあり、「3年連続お参りすれば一生お金に困らない」という言い伝えがあります。
- 気温が最高16℃、最低9℃
- 海風が強い
ため、薄手のニットだけでは寒いと予想。
3日目にこのコーデを予定していた5分袖ブラウスを、ニットの上に着ました。
- 薄手ニット(無印)
- 5分袖ブラウス(ユニクロ)
ニット+ブラウスは微妙かと思いましたが、寒さには変えられません。
まぁ、寒くて1日中パーカーのファスナーを閉めていたので見えませんが(笑)
おかげで寒い思いはしなくてすみました。
神社の待合室にストーブがあったのがビックリです!
3日目
宮城の隣・山形にある山寺(宝珠山 立石寺)へ行きました。
松尾芭蕉の「閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉の声」でも知られ、石段を1000段以上登った先にあるお堂から絶景が楽しめます。
この日は最高気温23℃の予報。石段を登るため暑くなるだろうと思い、薄着にしました。
- 長袖カットソー(ドゥクラッセ)
1日目のカットソーと色違い。まとめ買いでお得なのでイロチ買いしました。
朝はとても寒かったですが山登りをしていると暑くなり、パーカーは腰巻きです。
山の上からの景色は最高!足がガクガクになっても、行ってよかったです。
おわりに
寒さをガマンしながらの旅行はしんどいですし、体調を崩す原因にもなります。
3日間で気温差が10℃以上もあった今回は、シワにならないパーカーが大活躍でした。
着ない時は腰に巻いたり、リュックに入れてもOK。
手持ちのどの服とも合う1枚があると安心ですね。
春はこの14着で。関西ではニットはもう必要ないかもしれません↓
この春夏の靴3足です↓
GWの1泊コーデはこちら。この時はカーディガンでした↓
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