7月はじめに北海道へ行きました。
観光・ハイキング・オフ会など予定を詰め込んだ結果、8日間の長旅に。とても楽しかったです。
荷物を減らすために途中で2回洗濯をし、ギリギリの枚数で出発。少ない枚数で街歩きもハイキングもでき、関西より20℃近くもある気温差もクリアしました。
今回は初夏の9着＋αを使った8日間のコーデのうち、前半（1〜4日目）の4パターンを紹介します。
夏の北海道・8日間コーデ
1日目、移動はラクに
大阪・伊丹空港から飛行機で新千歳空港へ。1,200km以上の大移動です。
- ワンピース（ドゥクラッセ）
- カーディガン（無印）
電車と飛行機の移動のためラクなワンピースで。冷房対策のカーディガンは着たり着なかったりです。
靴は８日とも同じ。バッグは別にスーツケースとリュック（スーツケースにIN）があります。
空港内の温泉でさっぱりしてから夜行バスで札幌を出発。稚内へ向かいます。
2日目、礼文島
朝5時半に稚内着。フェリーで礼文島へ行きました。
- 長袖カットソー（ドゥクラッセ）
- 5分袖ブラウス（ユニクロ）
- カーディガン（無印）
- ストレートパンツ（ビースリー）
- アウトドア用の上着（モンベル）
朝の稚内は13℃くらいで、夏の関西では着ない長袖カットソーが登場。これだけ着込んでちょうどよいくらいの寒さでした。
礼文島は風が強く、最高気温は15℃。荷物を減らすためにスプリングコートはやめてハイキング用の上着（レインジャケット）で兼用です。
コーデは微妙ですが、寒さには代えられず。観光バスを降りて見学の時だけと割り切りました。
夕方にフェリーで利尻島に移動してペンションに宿泊。近くにある日帰り温泉のコインランドリーで洗濯をしました。
3日目、ハイキング
利尻島を観光。午前はハイキング、午後は観光バスで島を1周しました。
- 長袖カットソー（ドゥクラッセ）
- スポーツジム用パンツ（ダンスキン）
- アウトドア用の上着（モンベル）
ジムで使っているロングパンツが登場。薄手で動きやすく、夏のハイキングにはぴったり。かさばらないのもうれしいです。
朝は寒かったですが昼間は晴れて、最高気温は22℃。礼文島のように着込まなくても大丈夫でした。
午後は観光バスで島を一周し、フェリーで稚内へ移動。駅近くの宿に泊まりました。
4日目、街歩き
稚内を1日観光。曇りと晴れで最高気温は20℃でした。
- ワンピース（ドゥクラッセ）
- カーディガン（無印）
- アウトドア用の上着（モンベル）
午前中は暖かく、1日目と同じ服。カーディガンのボタンを留めてニット風です。
ワンピースは2日目の夜に洗濯し、薄手のため翌朝には乾きました
午後は観光バスで日本最北端の宗谷岬へ。風が強くて夕方は気温が下がるため、アウトドア用の上着を使いました。
夜行バスで稚内を出発。札幌に向かいます。
おわりに
8日間旅行の前半（1〜4日目）4パターンのコーデでした。
使ったのはトップス4、パンツ2、ワンピース1、上着1の8アイテム。
夏の北海道は蒸し暑さを感じず、道北は涼しいを超えて肌寒いくらい。梅雨のない北海道は過ごしやすかったです。
5〜8日目のコーデは別記事で紹介しますね。
夏はこの9着で過ごします↓
この春夏の靴3足です。ゴアテックスのショートブーツでハイキングもできました。↓
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