2泊3日で函館を旅行し、昨日帰宅しました。
今回は3日目の旅行記を紹介します。
早朝から予定キャンセルで残念なスタートでしたが…
教会や洋館が並ぶ元町を散策したり、青函連絡船で活躍した摩周丸を小4息子が気に入ったりと最終日を楽しみました。
これまでの記事はこちら。
- 1日目→五稜郭と函館山
- 2日目→大沼とおいしいものめぐり
函館旅行記3日目
函館といえば「イカ」が名物のひとつですね。
朝6時から船に乗ってイカ釣り体験をするアクティビティーを予約し、小4息子が楽しみにしていたのですが…
漁師さんから「沖が荒れていて中止」との連絡。天候では仕方がありませんね。
せっかく早起きしたので、教会や坂道が美しい元町を散策することに。
江戸後期の開港で外国人居留地になっていたため、教会や洋館などが残っています。
朝陽に照らされたカトリック元町教会。ゴシック様式の教会です。
6時半に鐘が鳴り響いていました。
坂の街・函館を感じる風景。
朝早いので人も車も少なく、静かに散策できました。
続いて、元町から車で10分ほどの立待岬へ。
津軽海峡が一望でき、かつては異国船監視の要所でした。
昇ったばかりの太陽。この日も晴れでしたが、風が強かったです。
岩場も見下ろすことができます。高い所が好きな方はぜひ!
朝食は2日続けて朝市で海鮮丼。おいしいので飽きません(笑)
ホテルに戻り、函館の洋菓子店・スナッフルスのチーズオムレットを食べました。
手のひらに乗せて食べるスタイルです。軽めのチーズで甘さ控えめ。美味しかったです。
ホテルをチェックアウトし、函館駅から徒歩3分ほどの青函連絡船・摩周丸へ。
昭和40年〜63年の終航まで実際に運行していた船で、中は博物館になっています。
4階の甲板から見た函館山。いい眺めです。
実際に使っていた操舵室や無線室の機器に触ることができ、息子は大はしゃぎ。乗り物や機械好きにおすすめスポットです。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。13時すぎの飛行機に乗るため空港へ。
↑検査場の前には上着を入れるためのカゴ。北国らしいですね。
無事に帰宅し、3日間の旅行が終わりました。
お土産もいっぱい!消えものばかりです。
函館を思い出しながらゆっくりいただきます。
天気に恵まれて昼間は暖かく、イカ釣りを除いて行きたい所へ行き、食べたい物を食べたよい旅でした。息子は「イカ釣りにまた行かなくちゃ!」と言っています(苦笑)
3日間の旅行記におつき合い下さり、ありがとうございます!
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