無印の「糖質10g以下のお菓子」シリーズ。みなさんはもう試されましたか？
このシリーズは「食生活は気になるけれど甘いものは我慢したくない」人に向けたもので、焼き菓子やチョコレートなど20種類以上があります。
今回は、タイプの違う糖質10g以下のお菓子3種類（チーズサブレ・紅茶ドーナツ・大豆バー）の食べ比べを紹介します。
無印・糖質10g以下のお菓子、食べ比べ
エダムチーズサブレ
1袋あたり糖質8.3g、245kcal。小麦粉を減らし、大豆粉や小麦ふすまを使ったサブレです。
ほろほろ柔らかく、軽い食感です。割れやすいためトレーに入っています。
甘さはほとんど感じず、チーズの香りと味がしっかり。
ブラックペッパー入りのため子供より大人向けで、ビールやワインのおつまみに合いそうです。
サブレはショコラやごまなど、ほかに6種類の味があります。
紅茶ドーナツ
1袋あたり糖質7.8g、144kcal。小麦粉を減らし、大豆粉などを使ったドーナツです。
小麦粉だけで作ったドーナツと比べて軽い食感。甘さはひかえめで紅茶の香りをしっかり感じます。
ミスタードーナツのオールドファッション（プレーン、1個293kcal）を想像すると小さくて「食べた感」が減りますが、カロリーが半分と考えると納得で私は満足です。
食事代わりにするのは難しく、おやつにはぴったりだと思います。
ドーナツはプレーンやキャラメルなど、ほかに3種類あります。
ショコラとオレンジの大豆バー
1袋あたり糖質8.3g、120kcal。細長く硬めのバーです。
しっとり感が強く、歯ごたえたっぷり。よく噛んで食べるため体によさそうです。
大豆パフのサクッとした食感が新鮮です。
私はオレンジの味をしっかり感じ、濃厚というより爽やかな印象でした。
大豆バーは、ほかにアップル味があります。
おわりに
無印の糖質10g以下のお菓子3種（サブレ、ドーナツ、大豆バー）を紹介しました。
小麦粉を減らしていることから、食べている時も食後も軽さを感じました。
おいしいとヘルシーのバランスが取れ、「甘いものが食べたいけれど体のことも気になる」人にぴったりのおやつだと思います。
エダムチーズサブレは大人向け、ドーナツと大豆バーは子どもにもおすすめです。
よろしければお店でチェックしてみてくださいね！
糖質10g以下シリーズのチョコレートとカレーはこちら↓
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