新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増え、毎日の食事作りが大変ですね。
今回は、無印良品週間に買った「炊き込みごはんの素」がとてもおいしかったので紹介します。
なんと言っても手軽さが魅力。
さらにおいしく食べられる「ちょっとしたコツ」も紹介します。
無印の炊き込みごはんの素がおいしい！
炊き込みごはんの素
無印の炊き込みごはんの素は14種類あります。
価格は390円と450円。
化学調味料や香料を使っておらず、安心できます。
今回はこちらの3種類を紹介します。
- 金目鯛ごはん
- あさり山菜ごはん
- ほたて貝柱と昆布
イチ押しの金目鯛ごはん
価格は390円で、あぶり焼きにした金目鯛の切り身が入っています。
金目鯛はうれしいことに国産。だしは昆布仕立てです。
しめじを入れるとおいしさアップ
中身は、具材とだしの2袋入っています。
わが家は、通常2合のお米を3合に増量。
濃い味がお好みの方は、2合がよいかもしれません
さらに、きのこが好きなのでしめじ1パックを追加しました。
炊飯の前後です↓
しめじが大量に見えますが多すぎることはなく、おいしくいただけます。
金目鯛の味もしっかりあり、おいしいです。
お米3合で炊き、夫婦と小5息子の3人で食べ切りました。
あさり山菜ごはん
価格は450円です。
あさりの量はしっかりあり、おいしいです。ただ、あさりが中国産なのが残念ポイント。
価格的に難しいのかもしれませんが…
山菜がもっと入っているとよかったとも思います。
ほたて貝柱と昆布
こちらも450円です。
ほたてと昆布だしの味の相性がよく、おいしいです。
ただ、お米を3合に増やしたためか、ほたて貝柱が細かくて存在感が薄くなってしまいました。
おわりに
炊き込みごはんの素は、炊飯器で手軽に作れるのがいいですね。
味つきごはんは子どもも大人も好きですし、おかずが1品減らせるところもうれしいです。
春休みや新型コロナウイルスで負担が大きい主婦の、大きなミカタになっています。
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