リビングでファイルや文房具を収納するために、無印のスタッキングシェルフを買いました。
部屋に合わせやすいナチュラルな色と、縦横どちらでも使えるところが決め手です。
引き出しの中身と、無印ファイルボックスとのサイズ感も紹介します。
無印・スタッキングシェルフ
自分で組み立て
スタッキングシェルフは完成品ではなく、自分で組み立てるタイプです(有料の組み立てサービスを申し込むこともできます)。
このようなダンボールに入った状態で買います。
ネットストア限定で3万円以上で配送料が無料ですが、金額がそこまでいかないので車で運びました。
わが家が買った3段タイプは長さ121cm。台車を使えば、大人女子1人でも何とか運べます。
付属の部品たち。組み立てに必要な六角レンチも入っているため、特別な道具はいりません。
無印のスタッキングシェルフのいいところは、縦でも横でも使えるところ。
買った直後は横にしてテレビ台にしていましたが、テレビを処分したためリビングの端っこに縦で置いています。
3段・オーク材の棚+引き出し2つです。
はじめに棚と4段引き出しを買い、後から2段引き出しを追加しました。
引き出しだけ別に買えるところもいいですね。
引き出しの中身は
4段の浅い引き出しには、ハサミやペンといった文房具や薬を入れています。
4段引き出しを使って感じたのは、意外に物が入らないということ。次に紹介する2段引き出しにすればよかったと思っています。
2段の深い引き出しには、ピータッチ(ラベルライター)や電池・マスクなどを入れています。
無印のファイルボックスを入れてみると
引き出しが入っていない棚は、無印のファイルボックスで書類を整理しています。
左のファイルボックスは比較のために入れています。
高さは同じですが、右側のほうが手前に出ていますね。サイズ感の参考にしていただけたらと思います。
メリット・デメリット
●メリット
- 縦横どちらでも使える
- 引き出しのありなし、種類が選べる
- A4サイズが入る
- ナチュラルな色合い
- 無印ファイルボックスとの相性が◎
●デメリット
- 価格がやや高め(3段の棚だけで14,900円)
- 自分で組み立てる必要あり
- 木目が物によって違うため、気になる方はなるかも
- 4段引き出しは浅くてやや使いにくい
おわりに
無印スタッキングシェルフの一番の魅力は、縦横で使えるところ。
わが家は転勤族のため、引っ越しをしても長く使えそうです。
リビングだけでなく、子供部屋やキッチンにも使えるナチュラルな色合い。部屋の模様替えをしたい時にも便利ですね。
店頭で完成見本があります。よろしければチェックしてくださいね。
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