節約の定番といえば「毎月決まって出て行く固定費の見直し」ではないでしょうか。
これまで家のネット回線はNTTフレッツ光・マンションタイプを使っていましたが(外出ではWiFiなし)、フレッツ光を解約してポケットWiFiに変えました。
使い始めて10日ほどになりますが、とても快適です。
どのくらいの節約になるのか、つながりやすさや速度といったメリット・デメリットを紹介します。
プロバイダは「とくとくBB」
選んだポイントです。
- 安い
- 対応エリアだった(滋賀県)
- 2年契約ができる
↑
ポケットWiFiは3年契約が多い中、とくとくBBは2年契約できるのが一番のポイント。
使いたい放題プラン、最新機種のSpeed Wi-Fi NEXT W05、2年でクレードル(充電器)なしを選びました。3日間で10Gを超えると速度制限があるようなので、厳密には使いたい放題とはいえないかもしれません
最短で翌日に到着します。
工事不要で設定は簡単。あまり機械に詳しくない私でもラクにできました。
メリット
- 毎月600円の節約
- 機器がコンパクト
- 速度は光とほぼ変わらず
毎月600円の節約
NTTフレッツ光+プロバイダ→3,931円/月
↓
ポケットWiFi→3,329円/月(2年計算、初期費用・キャッシュバックを含む)
と、毎月602円の節約になります。
外出に持っていけば、スマホのデータ通信も節約できますね。
機器がコンパクト
これまではフレッツ光の機器+無線LANの機器が必要でしたが、ポケットWiFiはこんなにコンパクト。
本体やコードなどがごちゃっとして掃除がしにくかった場所も…
スッキリしました!
速度は
フレッツ光とほぼ変わらず。動画も問題なく見ることができます。
小4息子がiPadで動画を見ている隣でPCを使うと写真の読み込みがやや遅いと感じることはありますが、許容範囲。
サイトで対応エリアがチェックできるため、事前に確認してくださいね。
デメリット
- 気づくとポケットWiFiのバッテリーがなくなっている
- 11ヶ月後のキャッシュバックを覚えていなければならない
ポケットWiFiはコンセントに繋ぎっぱなしでないため、充電をしないとPCではネットが切れていたり、スマホでは4Gになっていることも。
ネットを使いっぱなしだとバッテリーは1日持ちません。
家ではすぐ充電すればいいのですが、まる1日出かける時はモバイルバッテリーが必要かもしれません。
おわりに
固定費の削減もうれしいですが、機器がコンパクトになるすっきり感は想像以上でした。
モバイルWiFiは充電をしておけば災害時の停電でも使えるというメリットも。
家でモバイルWiFi生活、おすすめです。
とくとくBBの公式サイトはこちら↓
キャッシュバックだけ忘れないようにします!
*昨日のできごと*
健康診断が予想より早く終わってよかったです♪
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