目の前のやることに追われていたら、いつの間にか時間が過ぎて気力体力がなくなってしまう…ということはありませんか?
今回は、40代ミニマリスト主婦が時間の使い方で工夫していることを紹介します。
ポイントは「スケジール(時間割)を作る」こと。
ざっくりでもスケジュールがあると動きやすく、次は何をしようと考えなくてよいのがラクです。
ミニマリスト主婦の時間の使い方
スケジュール(時間割)を作る
私は子ども(中2息子)がいる主婦のため、平日と土日でスケジュールが変わります。
土日は出かけたり家族の用事がありその時によって変わりますが、平日は割と自分で予定を決めることができるのがありがたいです。
平日の時間割はこちら↓
- 朝起きたら洗濯(1回目)
- 朝イチ(9時半)のホットヨガ→帰宅後に洗濯(2回目)
- 午後の早い時間に買い物(夕方は混雑するので避ける)
- 息子が帰宅する17時ごろから夕食の準備
寝起きでも家事が進む
朝いちばんにする家事は、前日の洗濯物を洗濯機に入れてスイッチをONすることです。
寝起きで頭がぼーっとしていてもできます←ここ重要!
洗濯をしている間に朝食の準備をして食べて、夫は会社・息子は学校へ出発。
2人が家を出る頃には洗濯が終わっているので、乾燥機をスタートしたり外干しをしてからホットヨガへ行きます。
おととし11月から通っているホットヨガは滝汗をかくため、帰宅後はすぐにウエアを洗濯します(2回目)。
この時に、朝イチで洗えなかったシーツや枕カバーなどを一緒に洗うことも。
洗濯機をスタートしたら朝ごはんの後片づけ(食洗機)をしたり、買い物をする日はスーパーへ行ったり、フリマの発送でコンビニへ行きます。
次は何をしようと考えなくてよい
頭を使うのはとてもエネルギーが必要ですね。
疲れていると頭がうまく働かないですし、考えるのも面倒になってしまいがち。
時間割(スケジュール)を作ると「次は何をしよう」と考えなくても体が勝手に動くため、
考える力や体力(=エネルギー)を節約することができます。
好きなことをするエネルギーを増やそう
節約したエネルギーは
- 好きなTVや動画を見る
- 資格の勉強をする
- 気になっていたことを調べる
- 旅行の計画
など自分の大事なことや楽しみに使うことができますね。
好きなことをしたいけれど日々の家事や育児で気力・体力が持たないという方は、1日のスケジールを作ってエネルギーを節約してはいかがでしょか。
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